iPhone修理ってどのくらい時間がかかる?

iPhone修理

iPhone修理は即日対応!
とはよく言われていますが、実際どのくらい時間がかかるのでしょうか?

よくある修理ですと、
バッテリー交換は約20分、画面交換は約40分ほどで作業自体は完了します。
そこに動作確認も加わって約1時間あれば1台のスマホが完全に修理できてしまいます。
これを短いと感じるか長いと感じるかは人それぞれですが、
Appleに出して何日もかかることを考えたらかなり短いと思いませんか?

しかも信頼できる修理店のほとんどは大きい商業施設に入っているため、
時間はいくらでも潰すことができます。
例えばスマホを預けた後にご飯を食べに行って、帰りに受け取れば1時間なんてあっという間です。
水没や分解工程の多い作業だったり、土日など混み合う日はもう少し時間がかかることもあるので、
前もって店舗に聞いておくとスムーズですね。

ただ一つ重要なのは、
修理は”急いでやるものではない”です。

皆さんは重病で病院に行った時、「予定があって急いでいるから急いで手術してくれ」と言いますか?
多少時間がかかってもいいから確実に治してほしいと思わないでしょうか。
スマホも同じです。
早く作業が終わるに越したことはないですが、
あくまで正確さがあった上で、早さは二の次です。
急いでしまったが故に不具合箇所が増えてしまっては本末転倒です。

スマホを早く使いたい気持ちは抑えて、
「時間がかかってもいいから確実に直してほしい」という心持ちで修理に預けたいものですね。

タイトルとURLをコピーしました